2012年10月5日金曜日

自律神経失調症の主な症状

自律神経失調症は体の不調としてあらゆる部分にあらわれます。
そのなかの一部を以下にあげてみたいと思います。

全身の不調
不眠、いらいら、息切れ、動悸、発熱、体重増加・減少

頭部の不調
頭痛、めまい、立ちくらみ

上半身の不調
腰痛、肩こり、嘔吐、腹痛、消化不良

下半身の不調
便秘、下痢、頻尿、生理不順、性欲低下、手足の冷え

あくまで一部です。
これらの症状が出ているからといって、自律神経失調症ではなく他の病状から来ている可能性もあります。症状と向き合い、原因をしっかり精査することが重要です。